「ガマンはダメ!室内で熱中症になる方が増えている?!」

熱中症高温環境下では、体内で生産された熱を放散するために汗をかきますが、汗の放出が追いつかず、体内に熱を溜め込んでしまうようになった状態が熱中症です。

 

体温上昇、発汗停止とともに虚脱・けいれん・精神錯乱・昏睡などを起こし、生命の危険を伴うこともあるとされています。

 

気温が高い(25度以上)、湿度が高い(60%以上)などの環境条件(気温や室温が20度くらいでも、湿度が80%以上ある場合は要注意)

 

最近はご高齢の方、お子様などが熱中症になられたりすることが多く気になる方は住宅環境の改善を考慮されたほうがよいかもしれません。

設定温度28度以下、湿度60%以下が基本です。

夏に窓から入り込む熱の74%は日差しによるもの。ガラスによる遮熱に加え、日よけなどで日差しを遮る事でエアコンの効率を上げることができます。


日照熱の74%は窓から入り込む!その防御はエアコンでは不十分?!

窓から入り込む西日や夏の日差しは、その太陽光の熱(直射熱)ばかりか、床にあたった熱が部屋の奥へ反射する(反射熱/輻射熱)などして、お部屋全体を熱する原因になっています。

日差しを遮るには、外付けのシェードや、ひさし、オーニングなどを取り付けると効果的。時間帯によって日差しを調整できるシャッターやルーバーを取り付けるのもおすすめです。こうした日射対策によって冷房も効きやすくなり、省エネの点でもメリットがあります。

窓の交換やガラスの交換によって、遮熱タイプのガラスやブラインド入りガラスに選ぶことで日射熱を効果的に遮ることができます。Low-e複層ガラス(遮熱タイプ)の場合、太陽の熱線を約60%カットし、紫外線も76%カット。夏の冷房効果をアップします。


永田硝子厳選!オススメ商品でお悩み解決!

(すだれ掛)グリーンバー

(日よけ)アウターシェード

ブラインド入り複層ガラス



(ひさし)コンバイザー

(目隠し)多機能ルーバー

(日射調整)サンブレロ